M1グランプリ2020決勝進出コンビ紹介⑤「おいでやすこが」
あけましておめでとうございます!すごく更新が遅れてしまいました(;'∀')
自宅のwifiがご機嫌斜めになってしましました、ご機嫌取りに1週間時間をいただいた形です笑
本日はⅯ1グランプリ2020決勝進出コンビ5組目「おいでやすこが」について紹介したいと思います!
「おいでやすこが」、結成二年目。
ボケ:こがけん、とんねるずの「細かすぎて過ぎて伝わらない」の物まね企画でアメリカのゾンビ映画のワンシーンのシリーズが人気ですね! 洋楽でハモリをいれるなど、際立ったテクニックを持たれている、R-1ぐらんぷりの決勝進出経験を持つ実力派ピン芸人さんです。
ツッコミ:おいでやす小田さん 大阪NSC23期、同期には「友近」、「チーモンチョウチュウ」です。大声と人(にん)が特徴だと個人的には思っています。通常うるさいと思いそうな大声でも、おいでやす小田さんが言うと耳心地のいい声から切り出されると爆発力のある笑いを起こす力があります。
そんなお二人によるユニットです。まだユニットという表現を使わせて頂くのはまだ正式のコンビではなく、M1に出場するために組まれたユニットなのでユニットという表現になってます。
お二人のユニット「おいでやすこが」については、お二人のピンネタはよく拝見させていただくことはよくあるのですが、漫才はしっかりと見たことがなく、今回のM1グランプリ2020のYOUTUBEで配信されたネタを見たところ、すさまじい爆発力を持っているなという印象はありました。
そして決勝進出されたことには一番驚きました!ユニットが決勝に進出したことが歴代のM1ではなかったので偉業を成し遂げられたんだなとひしひしと感じました。
5組目で登場をしファーストラウンドで大爆発、見事1位で最終決戦に駒を進めました、最後にはR-1ぐらんぷりでも優勝を争った野田クリスタルさん在籍するコンビ「マヂカルラブリー」と接戦の中2位という快挙になりました!
今年からメディアの露出が圧倒的に増えると思うので個人的には正式にコンビを組んで、バラエティ番組にじゃんじゃん出て叫んで欲しいですね!
次回は6組目の「マヂカルラブリー」をまた紹介したいと思います!
「きっっしょい歌~~~~!!!!」